ルバーブ尽くし
2009年09月28日(Mon)
だらだら
先日、旦那の営業先から、ルバーブを1kg購入した。
最初は全部ジャム・・・と思っていたけど、結構多い。
半分だけジャムにすることにした。
実はルバーブは触るのは初めてな私。
形は「赤い蕗みたいなやつ」なのは知ってるけど、蕗以上にぼりぼりと固いものだとは・・・っ!?うちの最近研いでない包丁では、かなり力入れないと切れなかった。
しかも、ジャム。
こんなに硬いもん、どんだけ煮ればジャムになるのよ!?とか思ってたら、ものの10分でくにゃくにゃと崩れていく。あまりに急激なへたり具合。
ををっ、殿、我が軍の攻撃で敵は総崩れですぞ!
とか、あほなことを考えているうちにあっという間にジャム完成。
最近納戸から引っ張り出してきたホームベーカリーの焼き立てパンと一緒に食したら・・・。
旨い!と、母は言う。これ、おいしくない、と息子(×2)は言う。へ〜、こんな味なんだ、と旦那。
・・・・・・・・・。
どうやら、あまり評判は芳しくない。どうも、独特の青っぽい風味と、甘酸っぱい味がやつらには合わないようだ。
おいしいと思うんだけどな〜?
で、今日、余ったルバーブでパイを焼いてみた。
子供らには一切れの半分ずつあげたら、それは食べきった。
おいし〜い、とか言ってたけど、ジャムとの違いはなんなのだ?
残りあと300グラム。何して食べようかな?